こんにちは。すずめです。
今回は、
「いい子」を生きてきた学び
について書きます。
生い立ちや思考を知っていただける
ストーリーになっています。
ざっと内容をお伝えすると、
・メンヘラの彼にボコボコにされた話
・年収1800万円でメンタルダウンのあと留学した話
・施主支給で500万円で店舗リフォームをした話
・10年追い続け3500万投資した夢が偽りと悟った話
・アダルトチルドレンでも本来の自分に変われる話
・ネットビジネス投資総額430万円の時点で出逢えたメンター
このようなお話をしていきたいと思います。
わたしは2300万稼ぐメンターと出逢って
『コンテンツマーケティング』
のすばらしさを知りました。
3ヶ月後には月収50万円を達成し、
今はメンター直伝の教えを実践しながら、
お弟子さんに仕組み化をお伝えしています。
ネットで稼ぐのは
実は、今から15年ほど前に経験していました。
amazonアソシエイトに
面白半分で登録したのがきっかけです。
でもそのときは、
ネットで稼ぐ
ということを知らなくて、
「へ〜、何にもしてないのに売れた〜」
自分でも驚くほどあっさりした反応でした(笑)
コンテンツマーケティングが
とんでもなく優れていることを
理解している今、
「なんであのとき、『これだ!』ってならなかったんだろう」
と思います。
それは「知らなかった」からですね。
知らないと
チャンスを「チャンス!」と感じ取ることすらできない
んです。
比較できる「目」ができると、
「知らない怖さ」もひとしおです。
ググってみると
ネットビジネスにはいろんな種類がある
ことがわかると思います。
それぞれ強みや魅力がありますが、
もしあなたが
ネットビジネスを選ぶときに迷ったら、
オススメは
コンテンツマーケティング一択
と断言します。
理由は後述します。
わたしが本格的に
ネットビジネスに興味を持ったのは
5年前です。
自己アフィリで数万円稼ぐことができました。
その後もノウハウをいろいろ学んで、
一部実践もしました。
たとえば、SNS で言うと、
トレンドに乗って
3日で1000フォロワー増やしたこともあります。
ハートが押せなくなるまで
「いいね」し続けたことはざら。
一日中リプ周りしてたこともあります。
(アレ、めっちゃ疲弊しますよね)
ツールと誤認定されて、
数日シャドウバンになったこともあります。
(人と認識されないほど行動してる人“あるある”ですね)
しかし、結論から言うと、
「ネットビジネスで食べていく」
には至りませんでした。
本質はそこじゃないんですよね。
ノウハウを追ってもうまくいかないんです。
でもノウハウって
大事と思うじゃないですか。
半分は正しいし。
きっとこれを読んでくださっているあなたも
「いつか報われる」気持ちで
情報発信されてると思います。
でも当時のわたしは、
残念ながら全然わかっていませんでした。
「いろんなノウハウが出回っているし、
きっとどこかに勝てるノウハウがある」
と思っていたからです。
月収2300万稼ぐマーケターから
コンテンツマーケティングを学んでまもなく、
人生が変わる音がしました。
やったことは、
・「知らない」を「知る」に変える
・「ノウハウ」ではなく「本質」を実践する
の2つです。
ネットで稼ぐことを考えたときに
一番最初にすべきことは
知識と正しいやり方を身につけることです。
もちろん、今からでも大丈夫です。
ノウハウコレクターを卒業でき、
情報発信で迷うことがなくなります。
どうしてかというと、
原理原則の中にノウハウが含まれるからです。
本質の外側のノウハウが
あなたの「人生を変える」ことは
極めて難しいと言っていいでしょう。
コンテンツマーケティングを身につける、
とはどういうことなのでしょうか。
それは
「一生もののスキルを獲得する」
ことを意味します。
なぜかというと、
ビジネス全般に応用がきく
からですね。
ノウハウだけでは結果が出ない理由は、
「点」だけを捉えているからです。
全体を見渡せることが重要です。
すると、しかるべき場所・タイミングに
「点」を配置してあげられるようになります。
そうするとうまくいきます。
超カンタンに言うと、
これがコンテンツマーケティングで
やっていることになります。
ノウハウコレクターの人は、
ノウハウのみを
ひとりぼっちで頑張らせている
イメージです。
でも全体の中で、
そのノウハウを活躍させてあげられたら
しっかり機能してくれそうですよね。
なので、
コンテンツマーケティングを身につけると
ノウハウを最適化できます。最強です。
ノウハウが大事なの「半分は正しい」説も、
ご理解いただけたのではと思います。
コンテンツマーケティングの本質は
何かというと、
「人の心を動かす」ことです。
「え、ちょっとまって、怖い、洗脳!?」
と思ってしまったかもしれませんね。
でも大丈夫です。
ここで言っているのは、
その人の心の中にある
「本当に実現したいことを叶える」
お手伝いをする
という意味です。
きっとあなたも、
「人生を変える」夢を
持っていると思います。
「今より自信が持てた自分」
「経済的に自立した自分」
その「理想の未来」に向かって、
気持ちよくサポートしてもらえたら
嬉しいと思いませんか?
たとえば、
・褒められたり
・勇気づけられたり
・親切に相談に乗ってもらえたり
・存在まるごと受け容れてもらえたり
・必要なときは愛ある厳しさで接してもらえたり
・対等に接してもらえたり
・人生を伴走してもらえたり
・根気よく見守ってもらえたり
・一気に人生のステージを引き上げてもらえたり
・成長や成功を自分事のように喜んでくれたり
etc.
きっとそのような関係性が築かれたら、
あなたの心は「快」の状態になるはずです。
人は安心を感じているとき、
「変化すること」を肯定します。
つまり、
あなたの「理想の未来」へと
人生が動き出すのです。
これが
「人の心を動かす」こと
の本質です。
ちなみにこのとき
あなたを導く人がどう思っているかというと、
「顧客と自分がお互いしあわせになる」
とコミットし、
顧客を望む未来へ連れて行ってさしあげる。
という「明確なゴール」を見据えています。
しかし、これとは逆のパターンもあります。
非常に残念なことですが、
顧客を不幸にするやりかたをしている
販売者も存在するのが現状なのです。
「自分さえよければそれでいい」
というマインドって
悲しくなっちゃいますよね。
でも、結果的に、
人を不幸にするビジネスしかできないので、
そういう人はやがて淘汰されていきます。
意識の高いあなたはすでに深く
ご理解いただいていると思いますが、
より魅力的な発信者を目指していくために、
大切なあなたにも共有しておきますね。
「人の心を動かす」というのは
非常に丁寧に取り扱う必要がある
このことは情報発信者として
常に心に留めておきましょう。
では、「人の心を動かす」には
どうすればよいのでしょうか。
答えは、「ストーリーを使う」です。
心が揺さぶられるストーリーには型があります。
それは「神話」として語られています。
どういうことかというと、
人は感動しやすいパターンを持っているのですが、
その“雛形”が神話になっている、
というわけですね。
不思議なことに、
感情をあらわす「色」は世界共通です。
つまり、
「感動のパターン」は
普遍性があるということを示しています。
コンテンツマーケティングでは
特定の「感動のパターン」を持つ神話の特性を
販売に応用しています。
たとえば、
ヒーローズジャーニー
という神話の型があります。
平凡に過ごす主人公が
困難を乗り越えて
報酬を受け取って帰ってくる
という流れになっています。
エンタメ作品で言うと、
①不思議な世界で千尋が奪われた名前を取り戻し本当の自分をも獲得する
②自分の才能に翻弄されていたエルサが姉妹愛で自らの才能を受け入れる
③自分に自信が持てないソフィーがハウルや仲間たちと出逢い自信のなさを克服する
どの作品も、
ダメダメだった主人公が「壁」を乗り越えて魅力的に変わる
ストーリーラインになっていますよね。
しかもいずれの作品も
大ヒットを記録しています」。
つまり、
「人々に受け入れられるパターン」は決まっているんですね。
コンテンツマーケティングは
長い歴史の中で普遍性が証明されてきた
「原理原則」を使っています。
コンテンツマーケティングは
実はそんなに難しくないのでは?
と感じたあなたはセンスがいいです。
1.知識を入れて
2.原理原則を守って
3.実践すればいい
ということを、
いち早くご理解いただけているからです。
コ○ナを機に働き方が変わって久しいです。
すべてのビジネスが
オンラインで完結する時代になりました。
外で働けないことから、
ネットビジネスに活路を見出す人も
増えました。
広告媒体もWeb がテレビを上回りました。
これは何を意味するかというと、
Web で情報を見つけ、
Web で情報を精査・検討し、
Web で購入する
ことがスタンダードになった
ということです。
Web 上にビジネスを持つ選択肢が
主流になっていくことをも
示しています。
つまり、
コンテンツマーケティングのスキルを身につけることで、
あらゆる業種で極めて強烈な需要が満たせる
ということなのです。
人を感動させて顧客の叶えたい未来を売る
コンテンツマーケティングは、
「王道」をしっかり掴むことで再現できます。
このあとのプロフィールを
ご覧いただくとわかりますが、
わたしは長らく
ふらふらした人生を送ってきました。
どこにも居場所がないと
いつも想っていました。
それでも、
コンテンツマーケティングを学ぶうちに
マインドが変わり
「自分でいること」が好きになりました。
メンターから学び始めて
たった3ヶ月でお弟子さんもできました。
「臨場感が高いのがいい」
「近い距離感で導いてもらえてわかりやすい」
「自信だったのが未来への安心に変わってきた」
といったご感想をいただいています。
本当にありがたいことです。
月収2300万稼ぐメンター直伝の教えを
自身も実践しながら、
お伝えさせている内容は、
まず全体を掴んでいただいてから
ひとつずつしっかり学び、
それらをつなげていく、
というものです。
これまで学んだコンテンツは、
部分のみのものや、
抽象度が高くて再現できないものでした。
何の自慢にもならないけれど、
ネットビジネス投資総額430万円
という記録を持っています(笑)
メンターから学んだときに、
「最初に出逢いたかった」
と心の底から想いました。
なので、今わたし自身も
「わたしが最初に教わりたかった人」
を理想とし、活動しています。
「人生をよりよくしたい」
同じ想いを共にする仲間たちと、
豊かな人生を歩んでいきたいと想っています。
それでは、
わたしがどのようにしてここまできたのかについて、
ひとつずつお話していきます。
・ゼロからコンテンツビジネスを学びたい
・副業で成功してパートナーを楽させたい
・自由を求めてまずは経済的に自立したい
・大切な仲間と人生を豊かにしていきたい
・自分に自信を持ってしあわせに生きたい
ほんの少しでも当てはまったあなたは
お役に立てることがあると思いますので
ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
1.生きづらい ~アダルトチルドレン~
わたしは機能不全の家庭に生まれ育ちました。
ピリピリと張りつめた空気感が
家全体を支配していて
毎日ハラハラ緊張しっぱなしでした。
「あんたなんか生まなきゃよかった」
「橋の下から拾ってきたんだ」
「お前がいるとイライラする」
「言うこと聞かないなら要らない」
「そんな子はうちの子じゃありません」
こういうことを
よく母から言われていました。
「生きづらい」「淋しい」「ひとりぼっち」
といった、ネガティブなイメージが
自分の中でくり返し浮かび上がるようになりました。
幼稚園にあがる頃にはすでに
かなりこじらせていたので、
友達ができない
先生にはべったり甘える
といったありさまでした。
リーダーシップを取ろうとしても
承認欲求全開だったんだと思います。
シーン・・・・・・
場がシラけて
静まり返ってしまったこともありました。
幼稚園児でも
気まずい状況は察することができます。
嫌われたくない
ひとりぼっちは嫌だ
そんな想いはいつしか
仲間のいる環境を引き寄せます。
高校の頃は
チアで全国優勝するほどの
過酷な部活に所属していました。
人を感動させる演技をする
世界一の女の子になる
という2つの目標が掲げられたチームでした。
学校行事よりも部活、部活、部活。
寝ても覚めても仲間と過ごしていた
と言っても過言ではない期間でした。
しかし、見た目の華やかさとは裏腹に、
劣等コンプレックスと
優越コンプレックスに
翻弄されまくりでした。
顧問に可愛がられるあの子に嫉妬し
メンバーに選ばれるかヒヤヒヤ過ごし
認めてもらえることばかり気にしていました。
承認欲求がどんどん膨れ上がっていきました。
「口で言うほど“仲間”とは思っていないんでしょう?」
チームの団結力や仲間意識の強さを感じながらも、
いつも疎外感がありました。
こちらは“親友”と思っていても
相手は“ただの友達”くらいにしか思っていない
関係性の温度差が
とてつもなく自分を淋しくさせるので
“友達”という概念も
不信感しかありませんでした。
マイナスな受け取り方ばかりしてしまう
いつまでも自分に自信が持てない
そんな自分が嫌で嫌で仕方ありませんでした。
いつも「居場所がない」と思っていました。
円満な人間関係を知らず
「生きづらさ」を抱えたまま
大人になります。
特に恋愛で顕著でした。
お付き合いた彼は
“わたしみたいな人”でした。
職場で知り合った彼は、
わたしが他の同僚と少し話をしただけで
強烈に嫉妬し、
「(その様子を)見ていられない」
と言って退職し
引きこもってしまうほど
繊細な人でした。
「彼が働けないなら自分が代わりに頑張る」
そう想って取り組んでいたことも、
1年もすると頑張れなくなりました。
いつも彼は酔っぱらっていました。
「わたしのことを大事にしようという気にはならないのかな」
「いや、ホントはわたしは必要とされてないのかもしれない」
疑念や不信感が
頭をもたげました。
役に立てない
頑張っても意味がない
先の見えない不安がどんどん膨らんで
ふたりの足並みが開いてしまうのを
どうすることもできません。
大切にされたい
安心できる居場所がほしい
心からの望みに応えるように
やがてわたしに好きな人ができました。
当然のごとく
彼にボコボコにされました。
「自業自得」
「でも、お互い様でもあるよね」
「お互い頑張った」
「でも現実を動かすほどには頑張れなかった」
「ああ、でもそんなことより、わたし死ぬかもしれない」
何度も頭を叩きつけられるたびに
薄っぺらいカーペットを貼っただけのマンションの床は
堅いんだなぁ~と感じたことを思い出します。
左利きの彼の殴打は、
わたしの右上半身を
赤黒く腫れ上がらせました。
真面目に「死ぬかも」と思って、
命からがら実家に逃げて、
その彼とはそれっきりです。
こうして共依存関係は幕を閉じました。
「中途半端にしか頑張れなかった自分」
「自分から逃げてしまった自分」
「ひとりぼっちの自分」
そのどれもが嫌いでした。
どうしたらいいか
思いつきもしませんでした。
いま振り返ると、
幼少時代からあった
「生きづらさ」から解放されて
「本当の自分を生きる」自由を選んでいいと
導いてくれた
人、知恵、環境、のすべてに
心から感謝しています。
なのでわたしも、過去の自分のように
疎外感、劣等感、無力さ、に苦しんでいる
自分に「自信がない」人の力になりたい
と思って発信しています。
2.自分のために生きていいんだ ~癒しの道へ~
自信のなさを克服するまでに
何十年もかかりました。
「人のために生きる」
これを「いいこと」だと
1ミリも疑いませんでした。
でも実際は、
「いい子」の着ぐるみを着て
人の役に立つことで
なんとか「自分の居場所を」確保しようとする
無理した生き方をしていました。
いつも「本当の自分」を縮こまらせながら。
「相手も自分もお互いしあわせになる」
"他者貢献"と自己犠牲とを
完全にはき違えていたんですね。
恋愛がハードモードなら、
仕事もハードモードでした。
ある日のこと。
出勤直後、
いきなり「ぎっくり腰」になってしまいました。
「う、動けない・・・」
心も身体も限界を迎えたことを悟りました。
仕事優先
お客さま優先
と思って
「人のために生きる」充実した毎日を
送ってきたはずなのに
わたし何やってんだろ・・・
心の糸が
「ぷつっ」と音を立てて
切れてしまいました。
当時は年収1800万ほどありました。
でも、だからなんだというんだろう。
何にもしたくない
ああ、なんか・・・疲れちゃったな・・・
つらいとか虚しいとか悲しいとか
感じられなくなりました。
心が動かない。
「つらい」「限界」「休ませて」
と言えない代わりに
「身体が悲鳴を上げてくれたんだ」
ということだけは
ぼんやりした頭で理解しました。
しばらくして
フラワーエッセンスと出逢いました。
※フラワーエッセンス:お花のエネルギーを使った波動療法のこと
フラワーエッセンスを
断続的に高頻度で摂り続けたら、
1ヶ月足らずで
メンタルが改善したのです。
「あ、心が動いた」
ちょっと大袈裟かもしれないけれど
「生きてていいよ」って
許された気がしました。
エネルギーが満ちていく
圧倒的な感覚を短期間で味わい
フラワーエッセンスに
どんどん魅了されていきました。
「偽りの自分を生き続けて
心を無くすことはもうしたくないから
本来の自分を生きる」
オーストラリア留学を決意しました。
春のオーストラリアで、
カードでしか見たことのない
ワイルドフラワーをこの目で見ました。
真っ暗闇の中にいた自分を引っぱり上げてくれた
存在に出逢えてただただ感動でした。
先住民族アボリジニの伝承療法も体験しました。
(ピットヒーリングといいます)
人が入れるほどの穴を掘り
穴の中に温めた石を入れ
スチームが出るよう水を撒き
ヒーリングに最適なワイルドフラワーが敷かれ
その上にヒーリングを受ける人が横たわり
身体が冷えないように上掛けが掛けられる
ヒーリングを受ける人はあらかじめ
神聖な泥を身体に塗り付けたり
顔にペインティングしたりして
準備を整えます。
ヒーリングが始まると、
穴の周りをみんなで囲んで歌を歌ったり
ひとりひとり言葉がけをしたり
ディジュリドゥを響かせたりします。
ヒーリングを受ける人は
ただ穴の中で横たわっているだけです。
周りを囲む人たちは
その人を大切に思い
心を寄せます。
"過去の自分"から"新しい自分"への変容を
自然と一体となって
みんなで心から祝福するのです。
その様子はまるで"土葬"でした。
実際、
自らを生きづらくしている
不調和なエネルギーを解放し、
新たな自分に生まれ変わる
「心・身体・魂を再生する儀式」です。
「本当の自分を生きる」
リスペクトする関わりって
なんてあたたかいんだろう。
責められ邪険に扱われる
機能不全の家庭では、
決して味わえない体験でした。
自然と調和して生きる
精神性の高い文化に
ただただ深い感銘を受けました。
「こんな風に生きたい」
「真に強く優しくなりたい」
「あたたかな世界を作りたい」
"憧れ"を抱けるようになりました。
「生きた心地がしない」
と想う自分はもういません。
「自分自身のために生きていい」
こんな風に思える日が来るとは
夢にも思いませんでした。
この後さらに大きな望みを抱くようになります。
3.「本当の自分」のために決める ~起業を決意~
メンタルダウンとオーストラリア留学を機に、
復職後、起業を決意しました。
自分に「自信がない」と悩む人のために
力になれる場を作りたい
と思ったからです。
可能性を感じたことは「やる一択」でなんとしても掴みに行く
「やらずに後悔する」ことだけは絶対に避ける
決めたら毎日が変わりました。
休職前と仕事内容は
なんら変わらないのに、
「決めると行動が変わる」のです。
その変化に驚いたことは
忘れられません。
お蔭で、退職までの1年間は、
心身の不調でダウンすることは
一度もありませんでした。
さまざまなヒーリングも学びながら、
着実に力をつけていき、
退職まで無事駆け抜けることができました。
「何を、何のためにやるのか」
これをきちんと設定すると、
その通りに人生が動き出します。
そして「本当の自分」のために決めることは
本当に大事なんだと、
実感したできごとです。
4.ヒーリングのお店を持つ ~お店づくり~
退職してまもなく、
収入源を断った恐怖が襲いかかってきました。
自分で決めたくせに
いきなり大海に放り出されたような
宙ぶらりんな状態に愕然としました。
怖いよう
心細いよう
ひとりぼっちだとこんなにも勇気が必要なのか
いろんな想いがめぐりました。
ぜんぜん覚悟が足りてませんでした。
稼げる環境があったから稼げていました。
そのありがたみを
手放してから気づきたんです。
サポートされることのありがたみを
心から痛感しました。
でもすでに退路は断っているので
歩みを進めるばかりです。
"やる一択"。
「どんなお店にしたいのか」
完成形を明確にし、動き出しました。
ヨーロッパの建築の本をいくつか取り寄せ、
ときめくイメージが定まった時点で
施主支給でのリフォームにトライしました。
ただの殺風景な事務所ビルの一室を、
地中海風な雰囲気が出るよう
・壁一面、自分で珪藻土で手塗りする
・イギリスの輸入家具屋さんからアンティークのドアを取り寄せる
・ドアの上部にモールディングをあしらう
・給湯スペースを2cm角のタイル張りにしておしゃれなキッチンに仕立てる
・アールにした間仕切壁とニッチを依頼する
・窓枠はやさしい水色にする
・アイアンの切り文字を依頼して、自分で塗装して看板を作る
・ショールームに行って床材や巾木、ブラインド、照明を選ぶ
お客さまをお迎えするまでに
やれることはやりきりました。
そしてサポートしてくれる人も現れました。
勇気100倍でした。
「救われた」と思いました。
港区での店舗型サロンの起業は
ネット起業と比べたら
比べ物にならないほどの重圧です。
何もしなくても毎月30万飛んでいきました。
それに比べ、ネット起業の場合は月数千円程度。
桁が2つも違うんです(笑)
未知への一歩を「大きく踏み出すとき」こそ
サポートの価値も比例して大きくなる
ことがわかりました。
店舗型サロン起業の経験から、
「成功に向けて伴走する」重要性と価値を
これでもかというほど実感しています。
今わかるのは、
リアル店舗起業もオンライン起業も
未知に踏み出すときの怖さは変わらない
ということです。
怖いものは怖いですもんね。
だからこそ、
怖れを乗り超えて行動した人だけが
未来という「果実」を味わうことができるんですね。
サロンオープン直前
「順風満帆!」
と思っていました。
しかし、
長い年月をかけて
ある気づきに至ります。
5.ヒーリングの道じゃない ~癒しの道じゃなかった~
白金台で
ヒーリングサロンを
オープンしました。
素敵な響きとは裏腹に、
まもなくのしかかってきたのは
経営という重責でした。
そうなんです。
恥ずかしながら
実は、
どうやってビジネスを成功させればいいかわからなかった
んです。
今思うと、
自分でも信じられません。
これをネットビジネスに置き換えると、
コンテンツマーケティングを学ばないまま
ノウハウだけで勝負するのとまったく同じだからです。
無謀すぎました(笑)
結局、わからないまま続行し、
お店は商業店舗として3年、
その後自宅サロンを2年ほどでたたみました。
借金を作ることなく終えることはできたけれど、
完全に赤字で、すべて"持ち出し"です。
開業準備から閉業まで3,500万使いました。
あんなに凝った内装も
原状回復しなければなりません。
「水泡に帰すとはこういうことを言うのか」
ただならぬ喪失感とともに、
ヒーリング業界を離れます。
でも模索し続けました。
鍼灸あん摩マッサージ指圧師の
国家資格も取得しました。
でも、まったくエネルギーが乗りませんでした。
"気"を扱う、ということは、
フラワーエッセンスとも共通する世界。
似てる。
でも違う。
これじゃない・・・
"生きづらさ"が解消すること
「自信のなさ」を克服すること
これらをずっと望んできたからこそ、
癒しのアプローチに
興味を持ち続けてきました。
でも、ある日衝撃的なことに
気づいてしまったんです。
「生業としての"癒し"を望んでいない」自分に。
「ヒーラーという役割や稼業」は、
「生きづらさ」を抱えた自分に居場所を与える"手段"
だったんです。
この事実を簡単に
受け容れることはできませんでした。
「癒されたい自分」
という事実を直視するのに、
10年以上かかった計算です。
めちゃくちゃ遠回りした上に間違ってた
時間もお金もあんなに使った
でもわたしには何にもない
人生の選択を完全に誤ったと
認めるしかありません。
完全降伏です。
素敵なセラピストやヒーラーに
めちゃくちゃ憧れました。
癒し稼業で食べていけている人に
めちゃくちゃ嫉妬しました。
でも
「ヒーリングワークにエネルギーが乗らない」
という事実がありました。
大きく自己投資し続けてきたからこそわかった
"等身大の自分"。
認められたくて
必要とされたくて
でも安心を与える存在になりたくて
そんなどうしようもない自分を
まずは"そのまま受け容れる"が
必要だったんです。
でもそんな自分じゃダメだと思ってきました。
だから「いい子」を生きてきました。
でも。
本当に前に進みたいなら、
言い訳して自己正当化している
自分の今のその「考え方」を変えないとヤバい。
と思いました。
今の自分を受け容れるけど、
受け容れるだけじゃダメなんだ。
自分に甘い自分を断ち切らなきゃ
いつまで経っても変われない。
受け容れて、変わる。
「考え方」を変えなければ
同じことのくり返しになってしまう。
そんなの嫌だ。
もう何者かになる生き方も嫌だ
6.本来の自分を生きる ~本質じゃなきゃ嫌~
鍼灸学校卒業後は
がらっと方向転換して
写真家になりました。
鍼灸学校のときに一番仲よかった子と
盛り上がった話が実現したんです。
わたしが撮ったお花の写真に
その彼女がエッセイを添えるというコラボ展を
表参道で開きました。
そのあとも横浜で3回、
個展を開催しました。
その間、
ビジネス用のプロフィール写真の依頼も
ちょこちょこ受けていました。
被写体の心が開いていくさまを見て、
夢中になりました。
瞳も表情も纏う空気感も
目を見張る美しさに変わるからです。
本当の自分が立ちあらわれる瞬間は
なんて美しいんだろう
と思いました。
でもその熱はまもなく醒めてしまいました。
自分がときめいたのは本来性の美しさ。
人から望まれたのは装った美しさ。
本来性の美しさ、
「本質」に妥協したくない。
つまり
本来の自分を生きることを譲ってまで
"仕事"にしたいという
情熱も執着も何もなかったのです。
まだこのときは
「好きなことで稼げる何か」
を探していたんですね。
仕事をしているというステイタスに執着し、
「何もない空っぽの自分」を繕い、
体裁を保ちたかったという理由もあります。
でも、方法論や肩書きなど
「表面的なこと」に頼っているうちは
これまでの生き方と変わりません。
いつまでも自分に自信が持てないわたしは
こんなことばかり考えていました。
「好きなこと」がある人が羨ましかった
「好きなこと」がわからないなんて欠陥品だ
わたしはいったい何をしたいんだろう
わたしは何しに今世生まれてきたんだろう
わかりかけているのに決め手がない。
そんなとき転機となるできごとがありました。
7.必要とされないこと ~失恋~
最後に開催した写真展で
ひとりの男性と知り合いました。
話が弾み、
瞬く間におつき合いしているかのような
親密度になりました。
なのですが、
ほどなく妻子がいる方と判明。
「え、めっちゃひとり身風吹かしてたよね」
と想ったときには"後の祭り"です。
引き返すことはできませんでした。
その人は、
鬱→復職→双極性障害→復職
という経過をたどってきた、
「いい子」を生きすぎて
ダウンしてしまった人でした。
気をつけていたつもりだったけれど、
気づいたときには
共依存状態になっていました。
ふたりともくたくたになったところで
あっけなく振られて終わりました。
わずか8ヶ月間のできごとです。
なのに、これでもかというくらい引きずり(笑)
1年半は余裕で泣き暮らし、
「そのお蔭で今がある」と想えるまで
丸々4年の年月を要しました。
振られた1ヶ月後、
「必要とされないことはギフト」
だと気がつきました。
誰にも邪魔されることのない"孤独の時間"を
「自分が出逢いたい自分になる」ために使おう。
今度こそ「本当の自分を見つけて」身を立てよう。
泣き暮れる日々と並行して、
わたしはネットビジネスを学び始めました。
8.大切な人を失うこと ~父の死~
右も左もわからぬまま
最初に受けた仕組み化コンサルは
はっきりいって最悪でした(笑)
言葉足らずのコンテンツは
初心者にとっては手も足も出ない上に「結果も出ない」
ということを痛感しました。
チンプンカンプンで心が折れました。
でもこのまま終わらせたくなくて、
今度はビジネスコミュニティに参加しました。
てんこ盛りのコンテンツを半年で終え、
情報発信の実践に移ったけれど、
まったく手ごたえがありません。
ビジネス構築のためではなく、
ビジネスのお勉強に目的がすり替わっている
ように感じるコンテンツでした。
無理がたたって、体調不良に悩まされている中
父に弁膜症とがんが立て続けに発覚しました。
ほどなく母のがんも再発しました。
完全に心のゆとりを失い、
ビジネス構築の手を
いったん止めることにしました。
そして会社都合のリストラに遭ったのを機に
家族3人の穏やかな暮らしが始まりました。
両親とも大病を患っているというのに
「今までで一番平和」
というのもおかしな話なのですが、
「機能不全の家族でもこんな経験ができるんだ」
としあわせな気持ちになりました。
こんな毎日がずっと続けばいいのに・・・
しかし、
来るべきときは
刻一刻と近づいていきました。
2020年夏、父他界
人がひとりいなくなる、
ということの重みが
ずっしりとのしかかりました。
失恋の喪失とは
比べ物になりません。
そのぬくもり、声、まなざし、
30kgあるかないかの体重の感覚が、
あまりにも生々しくて。
「もうこの世のどこにもいない」という事実を
現実のものとして受け容れられず
くらくらしました。
在宅緩和ケアだったこともあり
父の意向に添う形で
治療や投薬の方針に口を出していたので
「わたしが殺してしまったんだ」
ひたすら自分を責めました。
「あのときこうしていれば・・・」
「あのときあんなことしなれけば・・・」
とめどなく後悔が溢れてきました。
どうすることもできないのに
想いも考えも止めることができません。
スマホの緊急速報が唐突に鳴り出したときの
心臓のバクバクとハラハラが止まらない感じが
断続的に起きました。
「なんで生きたいと切望する人が亡くなり
そうでもないわたしが生き延びてるんだろう」
心も身体もくたびれ果てて、
寝たきり状態になりました。
喪失感から何の光も見出すことができず、
寝ても寝てもどこまでも寝ていられました。
あっという間に半年が過ぎていきました。
ある日、突然それはやってきました。
「このままではいけない」
ネットビジネスに取り組むスイッチが
再び入りました。
仲間と呼べる人たちができました。
実績を出されてる方が何人も
ビジネスの相談に乗ってくださいました。
これまでの人生ではありえないくらい
他力を借りることができました。
サポートされまくりです。
でもどうしても結果が出ませんでした。
ネットビジネス初心者のパラダイムでは
どんなに考えたところでたかだか知れています。
いただいたアドバイスの数々が
うまくつながらないことに
困り果てていました。
それぞれの言っていることはわかる。
でも何かがわからない。つながらない。
全体が見えない。
焦っていました。
ずっと引きこもってばかりいられない。
でも外で働くことは考えられない。
早く結果を出さないと!
ああ、でももう後がない。
自分に自信が持てないまま人生が終わるのは嫌だ。
生きる意味を失って働けなくなるたびに
肩身の狭い思いをするのは二度と御免だから
なんとしてもお金を稼ぐ!自信のなさを克服する!
そう想ったときに
奇跡が起こりました。
9.自分の本質に導く人 ~メンターとの出逢い~
もう諦めるしかない、
と想ったタイミングで、
月収2300万稼ぐマーケッターと
ご縁することができました。
その3ヶ月後には月収50万円を達成。
数字だけ追うような稼ぎ方ではなく、
“癒し”にも通じる神聖さが感じられる
本質をとらえた発信に憧れていたんです。
この方の発信を見て
大きな発見がありました。
“癒し”と“コンテンツマーケティング”は
「人生を変える」アプローチが違うだけで
どちらも同じことをしている。
自分のやりたいことが
明確に見つかった瞬間でした。
“癒し”を求める人は心を満たしにきます。
でも、経済的に問題を抱えているから
心を満たしたいニーズも“あるある”だったんですね。
そういう方は、
ヒーリングを受けてる場合じゃなく、
経済的状況の改善が先決です。
でも、それがわかってなくて
“癒し”のみが唯一解と誤解しているケースも
本当に冗談みたいなんですがあるんです。
本人の経済的状況に限らず、
生育時の家庭(養育者)の経済的状況も
心に大きな影響を及ぼします。
お金はすべてを解決しないけれど
お金で解決できることは
さくさく解決するに限るのです。
今の自分の置かれている状況と想いをその方に伝え、
「メンターになってください」
と申し出ました。
非常に人気のある方だったので
控えめに言って
とてつもない大きな賭けでした。
全員に OK を出す方ではなかったからです。
お返事をいただけるまでの3週間。
毎日どきどきしながら待ちました。
本質に導く憧れていた人が
わたしのメンターになりました。
10.自分のままでいる ~今の自分から始める~
メンターの教えで
しあわせの概念が変わりました。
どういうことかというと、
目的を生きるようになった
ということです。
人は未知なことに取り組むときほど
「見たくない自分」が露わになります。
たとえばこういうパターンですね。
できない自分
それを責めてしまう自分
言い訳・後回ししてしまう自分
そんな自分を嫌う自分
できてる人を羨む自分
そんなとき、
以前は“悩み沼”にハマりこんでいました。
今はもしそうなったとしても“お構いなし”です。
なぜかというと
見据えているものが「自分と相手のしあわせ」だからです。
自然と「行動」に変換されるようになったんですね。
たいていの人は
いったん“悩み沼”にハマると
なかなか出れなくなります。
悩むことに大量にエネルギーを投下してしまうので
すべきことにエネルギーが回らず
「行動が止まる」悪循環に陥るのです。
メンターのマインドとビジネスを伝授されるにつれ
霧が晴れるように、
見える世界ががらりと変わりました。
以前「やる一択」と思っていたときは
モチベをあげるように使っていました。
でも今は違います。
もっと自然体なんですね。
“当たり前”の基準がぐんと上がりました。
メンターから教わって1ヶ月もしないうちに
仲間から雰囲気が変わった
エネルギーが高くなった
醸してる空気感が違う
と仲間から言われるようになりました。
「たった1ヶ月でそんなに変われるの?」
最初そう思いました。
でも、セルフイメージが上がり
3ヶ月でお弟子さんもできたことで、
実感は確信に変わりました。
ノウハウだけでは決して上手くいきません。
ただ闇雲に行動するのも同様です。
「先人にならうことが近道」と断言できます。
今わたしがお伝えしている
お弟子さんも素敵に変化されています。
マインドと知識の伝授による
「再現性」を実感しています。
このように「在り方」が変わると
ビジネスにも反映されていきます。
わたしの実績もこうして作られました。
いま目指していることは、
コンテンツマーケティングのスキルの獲得は大前提で、
「在り方」がプラスされすべてがつながった
“愛される情報発信者”が増えていくことです。
なぜなら、本当に「人生を変える」ことを望んでいる人に、
「人生を変える」ための確かな情報を
お届けできる確率が上がるからです。
「人生を変える」取り組みに伴走する人は
「しあわせの概念」が入った人であるほうが
目的の達成がもたらされやすくなるからです。
これからさらに情報発信者が増えていく中で、
“愛される情報発信者”への需要も高まっていくでしょう。
「煽るセールスはしたくない」と思っている発信者は
気持ちが優しくて繊細な方だと思っています。
「ゴリゴリ売りたくなんかない」からこそ、
売らなければいけない気がしてしまう風潮にうんざり
しているはずです。
中身のない“ハリボテ”の強さなんかじゃなく
しなやかな強さを育んで
情報発信の世界を「当たり前に誠実なもの」にするのです。
これはメンターと出逢って
見つけた「夢」です。
わたしは長らく同じところをぐるぐる回る
「現状維持のループ人生」を送って
膨大な時間とお金を無駄にしました。
「現状維持のループ人生」を「本当の自分を生きる」に変える、
「人生を変える“癒し”」というテーマを掲げて、
経済的自立と自信のなさの克服を望む人に
コンテンツを提供していきます。
11.自分とつながる ~統合~
振り返ってみると、
これまでの自分は、
過去にこだわって
未来を怖がって
どこにも行けませんでした。
言い訳、後回し、自己正当化、自責他責・・・
自分が変わらないでいる本能(ホメオスタシス)
に負けっぱなしだったからですね。
「理想の未来」を定めて
その「目的」を生きることで
今すべきことに集中できるようになり、
過去へのこだわりも
未来への怖れも
ぐっと減りました。
生い立ち由来のトラウマやコンプレックスも
もはや「強み」を見出せるようになってます。
どういうことかというと
「お蔭さま」の在り方です。
“許せないもの”を知り、受け容れ、許せると、
新たな自分を知ることができるんです。
すると、“自分みたいな人”を
より愛せる自分に変わります。
「自分が自分でいる」というだけで満たされて
思わずにやにやしてしまうなんて
これまでの人生でただの一度もありませんでした。
お金も、
「逃げる」ための浪費・消費ではなく
「自分を生かす」ために投資することで
大きく人生が変わりました。
「自分を生かす」ために使っているようでいて
自然と「人を生かす」貢献の使い方になっているので
人間関係が変わっていったんです。
心から信頼して関われる人が
ひとりふたりと増えていくことは
ビジネスで得られるしあわせを
遥かに凌駕するしあわせだと感じます。
すべてがひとつにつながっていく喜びを
日々感じています。
このような内面の変化をヒーリング業界からではなく
コンテンツマーケティングの学びを通じて
獲得できたことは嬉しい誤算でした。
原理原則の「王道」を学ぶことは
ビジネスの初心者であるほど重要です。
ビジネススキルだけでは終わらない
メンター直伝の方法に出逢えたからこそ
「自分も顧客もお互いしあわせになる」
人を大事にして自分も満たされるビジネス
ができると思っています。
12.自分を輝かせて生きる ~メンター直伝の教え~
原理原則を守ると
誰でも現実が変わります。
コンテンツマーケティングの原理原則は
2つのルールを守ることで達成されます。
それは「組み立てる」と「書く」です。
なぜわたしが
コンテンツマーケティングをやるのかというと
「人生を楽しみたいから」
なんです。
これまでの人生、
お金のほとんどを「体験」に使ってきました。
ここまで読んでいただいた通り、
いろんなことにチャレンジしてきました。
曲がりくねった道筋だったけれど、
「これからもそうだったら面白いだろうな」
と思っています。
「自由」という言葉は
あまりにありふれているけれど、
もし何らかの不自由を感じているなら
素直に求めていいし遠慮なく手に入れればいい
と思っています。
これからどんなことと出逢えるかわからないけれど、
まず最初にやることが決まっているとすれば、
生きる目的を定めることです。
わたしはこれです↓(よかったらあなたのも教えてくださいね)
何より大事なのは、人生を楽しむこと。幸せを感じること、それだけです。
オードリーヘップバーン
こんなふうに、
自分の中で決めていることがあれば、
そのストーリーの途中で
たとえ、嵐に出遭っても、暗闇に沈んでも、
共感を呼ぶ「エピソードのひとつ」になるんです。
なので、
自分の人生の舵を自分で握るためにも
自分に問う質問を「なぜ」に変えることをオススメします。
目的を定めて叶うまで行動する面白さと、
叶った未来を共有する仲間との関わりは
いつのときも格別でしょう。
セルフイメージを高めて
コンテンツマーケティングという“道具”を使って
「人生を変える」フェーズを
一気に駆け上がるサポートを
メンター直伝の教えを忠実に実践しています。
もしあなたも
「人生を変え自分らしく生きる仲間になりたい」
と想ってくださったなら、
また、こんなことを知りたい、記事にしてほしい、
ということがあれば、
お気軽にDMいただけると嬉しいです。
ぜひわたしの発信内容を実践してみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。