「好き」に手を伸ばすと、世界が変わりはじめた。

こんにちは。元No.1風俗嬢ゆーきです。

前回は、
プロフィールその1「居場所なんてなかった。元No.1風俗嬢の原点。」
をお伝えしました。

 

今回はその続きを書いていきたいと思います。

 

それでははじめていきますね。

 

「まさか突然いなくなるなんて」

つきあっていた彼との連絡が、

ある日突然、

ぷっつり途切れました。

 

正直、何が起こったのか
さっぱりわかりませんでした。

 

今日の「あたりまえ」は、明日も「あたりまえ」

そんなことはないとわかっていながら、

 

いざ、
「あたりまえ」ではなかった明日、
を迎えてしまうと、

 

今日の「あたりまえ」は明日の「あたりまえ」ではないかもしれない

ということが、
いやおうなく沁み込んできました。

 

もはや、後悔のしようも、挽回のしようもない、
「終わってしまった」その事実を、

どう受け止め、そこから、どう生きるのか。

 

このままの自分でもう無理なら、
きっと「新しい自分に変わる転機」。

 

これが転機なら必ず見つかるはず。

 

わらをもつかむ思い、とは
まさにこういうことをいうのかもしれないな、

と思うのです。

 

つじつま合わせができないことが何よりつらい。

不意に襲った喪失感に、
何の手立てもなく、

ただ呆然と、
その事実を受け止めるしかありませんでした。

 

想い合っていても唐突に終わってしまう

大切に想う人の「特別」になれない

 

責めたり嘆いたりできる相手がいることは、
どれほどしあわせなことなのだろう。

他愛のないやりとりができることは、
どれほどかけがえのないことなのだろう。

笑ったり怒ったり泣きじゃくったり、
本音で分かち合える人との価値は
どれほどのものだろう。

 

失うことでしか見つけられないことはないはずなのに、
失うとこんなに痛いほどよくわかる。

 

何が悪かったのか、
どんな問題があったのか、
そんなにあっさり終わらせられるほどの関わりだったのか、
etc.

 

いくら考えても無駄なのに、
考えては行き詰るばかり。

もうどんなに想ったって無駄なのに、
想いはそう簡単にはやまない。

 

心がさまようにまかせたまま、
時が流れるのを、
立ち止まって見ていました。

 

わたしは全然「特別」ではなかった。

怖い彼女がいたその彼は、
わたしといることに居心地のよさを感じていました。

この関係が終わることは、
たった1つの別れる理由以外、
考えられませんでした。

 

けれど、そのことは、
おめでたいわたしの意識上にのぼることはなく、

「そのうちわたしが選ばれるだろう」

とたかをくくっていたのです。

 

でも、現実は違いました。

 

ことの顛末は、
彼女にわたしの存在がバレたため、
わたしとの連絡を絶ったとのこと。

風俗嬢になってしばらく経ったころ、
「振られた彼の彼女と居酒屋で過ごす」
というイベントが思いがけず発生し、
そのときに知りました。
(これはある意味「修羅場」なんですかね^^?)

 

関係性をうまく築けなくてつらい想いをしているのは、
わたしだけじゃないんだな、

 

彼とその彼女とのやりとりを通して、
わたしはぼんやりと思いました。

 

「行動すれば今の自分を変えられる!」

話は風俗嬢になる前に戻ります。

 

しばらく動けない日が続きました。

 

そのころはまだ、
「ヒーリング」も、
「癒し」の概念さえも、
知らなかったため、

ただただ行き場のない想いを
持て余すことしかできませんでした。

 

やがて、

わたしの中である想いが膨らんできました。

 

行動すれば今の自分を変えられる!

その可能性に手を伸ばしたい。
なにより自分自身のために。

 

沈む気持ちをどうにかしたかったし、
このままの自分でいるのは嫌、
という想いもあいまっていたと思います。

 

自分のことを今よりもっと好きになりたい!!

 

そんなとき、

なにげなく手を伸ばした、
普段はめったに見ることのない
新聞の折り込みチラシのとある記事に、

ふと目が留まりました。

 

詳細はよくわからなかったけれど、
わかったのは、
それが風俗のお仕事ということでした。

 

「エネルギーがめぐる」風俗店の面接。

面接はとても独特でした。

 

大起業への就職経験がないため、
高度な面接についてはわからないのですが、

これまで受けた面接では、
「人の温度を感じられない事務的なやりとり」
という印象があっただけに、

それとは真逆の面接に、
なにより衝撃的を受けました。

 

面接をしてくださった方は、
とても品のある物腰の柔らかな方で、

女の子を上辺だけで判断しない、

どんなことを感じ、想い、考えるのか、

そういうところに触れられる方でした。

 

つまり、わたしという「人」を見ていたのですね。

 

他愛のない話を1時間ほどしたころでしょうか、

「あなたはとても優しい方なので、このお仕事に向いていると思いますよ」
「未経験なので、姉妹店のお店でスタートしましょう」

 

面接の時は知らなかったのですが、
面接したお店は高級店でした。

 

この世界にそれほど偏見を抱かなかったのは、

面接時の、
あたたかみのある雰囲気と、人を大切にする対応、
が心地よかったからです。

 

「エネルギーがめぐる」
いつか忘れてしまったこの体感が
こころとからだに満ち満ちていました。

 

その姉妹店である大衆店で、
わたしは風俗デビューすることになりました。

 

 

 

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