こんにちは♡、元No.1風俗嬢ゆーきです。
平均月収150万円を稼ぎ続けた元風俗嬢ゆーきが、
実績を出せた「想い」や「考え方」を元に、
お答えしていきます、
ゆーきちゃんの『質問サイトに答えてみた♡』シリーズです。
続々と答えていこうと思っていますので、
楽しみにしていてくださいね。
では、早速はじめていきますね。
現役ソープ嬢です。
離婚して子供が2人います。
離婚してからソープで働きはじめました。
3年くらいになります。
男性のことを普通に恋愛対象として見れず、
プライベートでは 全くセックスなどはしておりません。
そういう行為が普段できなくなってます。
どうしてお金貰えないのにしなきゃいけないのかな…とか
好きという気持ちよりも勝ってしまいます。
そういう行為が仕事っていう気持ちが定着しています。
もう年齢もアラサーに足を踏み入れたくらいになってきてますし、
求められてるのも今だけだと分かってて焦ってます。
将来男性と結婚などしないとこのままずっと
稼げるわけではないのもわかっているのですが…
同じような境遇の方や男性の意見など
ご回答お手柔らかにお願いしますm(_ _)m
ゆーきの回答
ゆーきの経験からお答えしますね。
> どうしてお金貰えないのにしなきゃいけないのかな…
> とか好きという気持ちよりも勝ってしまいます。
>そういう行為が仕事っていう気持ちが定着しています。
すごくよくわかります。
「そういう行為が仕事」と設定することで
内面での葛藤が減り、
物事がシンプルになる、
このメリットは、
心身が常に負荷にさらされている風俗嬢にとっては、
なじみのあるマインドかもしれません。
このような「ひとつのことに集中する」マインドのときは、
目標を叶えるために集中的に行動しているとき、
といえます。
「一度に行う仕事は、常に1つだけ」
これを、シングルタスク、というのですが、
複数のことを並列的に行うマルチタスクよりも、
シングルタスクで行った方が、
40%ほど効果的といわれています。
マルチタスクで100%の成果を出せたとして、
シングルタスクはその1.4倍もの成果を上げることができる、
ということです。
お金でいうと、
マルチタスクで10,000円稼げたとしたら、
シングルタスクだと14,000円稼げる計算です。
時間でいうと、
マルチタスクで1時間かかる処理が、
シングルタスクだと38分で済む計算になります。
これを、人生で「あなたが望む結果」を手にするために、
換算してみると、
目標達成のために必要なさまざまな要素の結果が、
それぞれ40%の開きをもってもたらされる、ということです。
その違いは、
案外無視することができないくらい
“大きな開き”だと思いませんか?
離婚されて、
大切な2人のお子様を育てていく、
とあれば、
相当な覚悟を肚に据える必要があったのではないか、
とお察しします。
また、無意識に恋愛を避けることで、
余計なエネルギー(時間的、精神的、経済的コスト)を使うことなく、
「今すべきことに一点集中」できることから、
表層意識では、
> どうしてお金貰えないのにしなきゃいけないのかな…
> とか好きという気持ちよりも勝ってしまいます。
と認識することで、
(潜在意識での望み、
現状を超えていくには、
意識も行動も一点集中させる必要がある、
これを叶えるために)
意識が散漫せずに済むよう、
「意図設定」の役目を果たしている側面もあるでしょう。
「愛する人に、頼りたい、甘えたい」
「将来また、心から大切に想う人と結婚して、穏やかに暮らしたい」
本来であれば、
自然に想起される望みではないでしょうか。
けれども、
「今は甘いことなど言っていられない時期」
に出くわすことも、
長い人生の中でしばしば起こり得ることです。
このままではいけない、
なんとかしなくてはいけない、
頼りたいけど頼れない、
稼げる「寿命」はそれほど長くはない
現状の自分自身を超えるための課題、
というものは、
それがどのようなものであったとしても、
「やりきれば終わります」。
そのコツは、
今味わっている感情をとことん味わうこと
許せない、と思っていることを、許すこと。
自分自身に厳しすぎる(我慢させすぎる)と、
世界は、
もっと優しくしてあげていいんだよ、
その方法じゃないやり方があるよ、
と教えてくれます。
今がんばって成果が出ていることは、
とことんやりきったらいいと思います。
もし新たな課題が出されたら、
世界が別案を提案してくれるでしょう。
(必然的に、風俗を上がる流れになる、
セックスをお金との対価でとらえなくなる男性との出逢い、など)
下手にお仕事と恋愛を両立させようとすると、
どちらも倒れてしまいやすい可能性が高くなる、
(マルチタスクは、シングルタスクより40%達成しにくくなる)
このことを頭の片隅におきながら、
日々乗り切っていかれることを祈っています。

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