こんにちは、元No.1風俗嬢ゆーきです。
今日は、このブログのことをまったく知らない、
ちっともアラサーに見えないかわいい女の子から、
タイムリー過ぎてびっくりしました。
まるでテストの予習をしたかのような気分で、
書いた内容そのままにお話しさせていただいたら、
「すごく納得できる」
とリアルフィードバックをいただきまして、
その後しばらくの間、
ひたひた感動に浸っていたのは秘密です^^
「なんだ、そういうことだったのか」
と、その”からくり”がわかってしまえば、
波風立っていた感情は和らぐもので。
つらい想いをしていたときも、
そこから抜け出たあとも、
変わらず、
大切な人(自分と同じく、素直になれない相手)のことを、
愛しているということ。
大切に想うからこそ、
その相手の痛みを分かち合う。
そして、
その苦痛を持て余しながら生きる人生があったからこそ、
「その苦しみはもう手放して大丈夫なんだよ」、
「あなたはもう楽になっていいんだよ」、
とその相手に伝えることができるようになる。
もちろん、
相手に伝えられるようになる前に、
自分自身に対して、
「その苦しみはもう手放して大丈夫」、
「わたしはもう楽になっていいんだ」、
これを血肉にしていくプロセスがあることは、
言うまでもありません。
血肉に変えることで、
あなたの「当たり前」の水準がぐんと上がり、
さらりと受け容れ許せるようになっていくと、
人を受け容れ許せるようになっていき、
べたべたした親密さから、
ほっこりとした親密さに変わっていきます。
上を見たらきりがないものだけれど、
昔の自分より今がいい、
と思えるようになったら、
本当に人生が楽になっていきます。
ちょっとイメージしてみてほしいのですが、
「今日より明日の方がいい感じ」
春みたいな「兆し」を感じる今日を送っている自分。。
そんな風になれたら素敵だと思いませんか?
これは”たられば”の話などではなく、
本当にそうなっていくので、
周りに気づかれないように、
こっそりと実験してみてほしいな、
と思っています。
そして、
「春みたいな人」を
地で生きていく人が増えたらいいな、
と思う気持ちがゆーきにはあります。
女の子はみんなきれいに咲いたお花みたいな存在だから、
女の子が、無理することなく、美しく咲けるよう、
この活動を長く続けていきたいと思っています。
「自分」とは、自らを分けたもの。
素直になるには、
「分けた自分」を知らなくてはなりません。
前回、
素直とは「素(もと、つまり『本来の自分』のこと)とまっすぐつながった状態」
とお伝えしました。
「分けた自分」とつながることが「素直」であるなら、
「分けた自分」とつながることを諦めたり、
抵抗したりしている状態は、
「自分」ではないということ。
「わたしはあなた、あなたはわたし」が、
あなたの世界です。
それは「自分」のことをあらわしているのです。
「わたしとあなた、どちらがあってもよい(どちらも必要)」
それが「自分」、
陰陽が統合した状態です。
もし、あなたの体験している世界が荒れているなら、
あなたの内側も必ず荒れています。
あなたの内側を整えていくと、
あなたの外側もまた、
穏やかな水面のように変わっていきます。
それはなぜかというと、
陰と陽は同じ振れ幅で振幅するからです。
荒れれば、もう片方も荒れ、
凪げば、もう片方も凪ぐ、のです。
(詳しい話はまたの機会にしますね)
「素直」とは、
あなたの内側の世界も外側の世界も「凪いだ状態」。
「自分」を知り、受け容れ許すこと、が「素直」です。
今日のところはこの辺で♡

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